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生存率協同調査

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国立がん研究センター中央病院（2001年症例）

	大腸がん（C18-20）5年相対生存率
	データは、大腸外科（一部、消化器内視鏡）の診療科データベースから抽出されています。従って、全症例が手術治療症例となっています。病期分類を考慮し、手術治療症例による5年生存率として解釈してください。 2003年、2004年データを合わせて、公表する準備を進めています。

	乳がん（C50）5年相対生存率
	乳腺外科の診療科データベースから抽出しているため　stageIV症例は極端に少なくなっております。 stage0が日本乳癌学会のstage0の割合(9.9%, 2009年度）と比較して若干多い（12. 2%）。これは連携している検診機関からの精査依頼が多くなっているためと考えます。 2003年、2004年データを合わせて、公表する準備を進めています。

国立がん研究センター中央病院 （2001年症例）