全がん協加盟施設の生存率協同調査
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呉医療センター （2001〜2003年症例）

胃がん（C16）5年相対生存率
臨床病期Iの生存率が低い。これはｃNoの中に、ｐN1,ｐN2が多く含まれたいたことが一因と考えられる。

大腸がん（C18-20）5年相対生存率
StageIIの5年生存率が悪い。これはpathological StageIIIの症例がClinical　StageIIに入っているためと思われる。

肺がん（C33-34）5年相対生存率
標準的なレベルであり、妥当な結果と考えられた。

乳がん（C50）5年相対生存率
乳がん治療は標準化されており、結果は妥当なものと思われます。

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