全がん協加盟施設の生存率協同調査
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胃 / 山形県立中央病院


  • 当施設は、地域の特性として、手術症例の平均年齢が高い特徴があります。本調査参加施設の中でも、平均年齢が高い方でした。近年は、手術症例の約10%が80歳以上の方です。実測生存率と年齢を調整した相対生存率の差が参加他施設よりも大きいことからも、当施設の患者様の年齢が相対的に高いことが分かります。
  • 当施設の胃がん全患者様の病期II、III期の相対生存率が参加他施設と比べて低めでしたが、高齢で手術適応のない患者様が多かった可能性があります。
  • 参考まで、1999-2000年の手術症例のみの、手術日を生存率計測の起点とした胃がん取り扱い規約の病期II(25例)の実測生存率は64%でした。(消化器外科担当)

胃がん(C16)5年実測生存率(1999年、2000年症例)










臨床病期別全症例手術症例5年実測(相対)生存率



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