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胃 / 群馬県立がんセンター
当データは、がん登録データーベースより抽出されており、当院で未治療の患者さんも含まれます。また、今回のデータは臨床病期による5年生存率ですが、胃がんにおいては臨床病期の精度は必ずしも高いものではなく、一般的に各施設で公表している5年生存率は術後の病期に基づいていることが多いので、その評価には注意を要すると考えます。また、当センターでは早期がんと高度進行がんが多いため、病期II、IIIの症例が少なく、統計的な解釈はまだ、難しいと考えています。患者さんの背景の地域差を含め、がん登録とその評価にはまだまだ難しい点がありますが、ひとつの全体的な胃がんの治療成績の目安としてとらえていただけば良いと思います。
胃がん(C16)5年実測生存率(1999年、2000年症例)
臨床病期別全症例手術症例5年実測(相対)生存率
全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率一覧
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