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子宮頸 / 群馬県立がんセンター


当院の成績は手術、非手術例を含む全例を対象としたものです。全体の5年生存率は73%と標準的なものでした。I期は大部分で手術を行い、他施設と同等の治療成績が得られました。II期の治療成績が比較的不良でしたが、リンパ節転移を伴う例や、腫瘍サイズが大きい例が多かったためと考えています。III期は大部分で放射線治療を行い、その成績は比較的良好でした。子宮頸癌はIV期でも10〜20%の方が長期生存できています。当院では2001年から同時化学放射線治療を導入し、II期、III期の治療成績向上に努めています。(放射線科)

子宮頸がん(C53)5年実測生存率(1999年、2000年症例)





症例数が10例未満は赤字で表示してあります。
症例数が少ない場合は生存率の解釈には注意が必要です。





臨床病期別全症例手術症例5年実測(相対)生存率



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