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肺 / 宮城県立がんセンター
現在は、年間300例の肺がん登録を行っており、今回の集計対象となった1999、2000年の成績は必ずしも、現在の診療レベルを反映していない可能性もあある。2004年以降は、EGFR遺伝子の突然変異解析による個別化医療や蛍光内視鏡、PDT(早期がんのレーザー治療)、CT検診などによる早期発見、早期治療に努めているので、更なる生存率の向上が期待できる状況にあると考えている。
肺がん(C33-34)5年実測生存率(1999年、2000年症例)
臨床病期別全症例手術症例5年実測(相対)生存率
全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率一覧
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